ドーパミンの音学レポート

音楽の勉強を記録

keyとメジャースケールについて

 

音楽理論編、第1回目がスタート。

 

 

使える理論を効率良くまとめ、細かい部分は省いていく。

 

 

誰もが聴き馴染みのある

 

 

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド〜

 

という音階。これはメジャースケール。

 

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白鍵でも黒鍵でもどの音からでも

 

ドレミファソラシド〜というメジャースケールを作れる。

 

 

 

そしてこのメジャースケールの始まりの音

 

 

つまり"ド"にあたる部分を英語表記に直して、

 

○メジャースケール、またはkey in ○と呼ぶ。

 

 

例えば、ミ♭から始まるスケールなら、

 

 

「E♭メジャースケール」でkeyはE♭

 

 

ラ♯から始まれば

 

 

「A#メジャースケール」でkey はA♯

 

 

と言った具合に。

 

 

 

このような感じで、白鍵と黒鍵合わせて何種類メジャースケールがあるか数えると、12個のメジャースケールがあり、12個のkeyがある。

 

 

そして、基本的に1つの曲には1つのkeyというものが存在する。

 

※中には転調する曲もあるが、基本的には1つと考えて大丈夫。

 

 

このドレミファソラシ の7つの音で基本的にメロディーやコードが出来ている。

 

 

これを知ったとき、少なっ!!ってなった。

 

 

次回は、ディグリーネームとダイアトニックコードについて。